美術作品の魅力のすべてを忠実に印刷する知識と経験が、高い品質と格調のある印刷物を創り出します。
歴史的な美術作品の図録制作は、美術館学芸員との共同作業であり、美術作品に対する知識と理解が必要になることもあるので、デザインや印刷知識だけでない経験と見識が必要とされます。
美術作品に見合う品格のあるデザイン、誤字や表記漏れのない正確な情報処理、そして印刷物としてのセンスの高さが求められています。
美術作品の発色やディティールを忠実に再現するための画像処理技術の実績も多く、精密な技術・ノウハウが蓄積されています。
美術作品の発色やディティールを忠実に再現するための印刷技術にも実績があり、精密な技術・ノウハウが蓄積されています。
公募展の図録は、製作期間が短くスピーディな対応が求められる事が多いので、撮影からデザイン、印刷、製本までを一環工程で行っています。
美術印刷は、『美術作品を印刷すること』ではありません。美術に関する知識や作品の鑑賞など、デザインや印刷知識だけではない経験と見識が必要とされます。美術作品の印刷を、単なる印刷と捉えず、歴史に残る芸術の神髄を印刷機を通じて紙の上に伝える事が出来るかと問い続ける事が、美術印刷の制作者に求められる気概であり資格であると考えています。
公募展、自費出版などの美術印刷に関するご相談、お見積りなど、お気軽にご相談ください。